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猫でもわかるオボロ/サリヤ(s3)

猫でもわかるオボロ/サリヤ(s3)

イントロダクション

これは何?

「桜降る代に決闘を」のメガミの組の1つである オボロ/サリヤ (以下 忍乗) についての知見というか感想をまとめたものです. 使いたくなったときや倒したくなったときに参照してください.

なお,執筆時点(2019年4月,シーズン3)でのカードとか環境の話になるため,時代の流れと共に価値が減衰します. 歴史的資料としての価値が出てくれたら嬉しいですね.

なぜ「猫」なのか?

猫でもわかるプログラミング のオマージュです. 改めてリンク先サイト見ると時代に押し潰されてしまいそうですね.

忍乗の強み/弱み

忍乗を宿す上で把握しておくべき,ペア単位での強み/弱みを羅列します.

強み

  • 適正距離が噛み合っており,攻撃カードの質も高いため,連撃性能が高い
  • 「騎動で間合を掌握して次ターンの設置を当てる」動きが極めて強力(かつ楽しい)
  • 2柱とも基本動作を能力で誤魔化すことが可能
  • 相手の立ち上がりを阻害しやすい
  • 対応がそれなりに揃っており,リーサルが取りづらい
  • 序盤・中盤に於いて圧倒的なゲーム支配力を有する

    弱み

  • 切札打点が他のビートダウンデッキに比べ乏しい
    • 「熊介」は打点カウントしてはいけない
  • ドローへの依存度が高い
  • ある程度誤魔化しが効くとはいえガス欠は誤魔化せない
  • 対応がそれなり程度でしか無いため相手の準備が整うと軽率に死ぬ
  • 終盤戦をやりあうには向いていない

プレイ指針

強みと弱みを認識すると,目指すべきゲーム展開が見えてくると思います.

基本的に,どんな相手にも中盤戦で圧倒的アドバンテージを確保し,終盤戦にちゃぶ台を返される前に蓋をしてそのままゲームエンドに持っていく,といったプランを取るのが基本になります.

また,自分より速いゲームを得意とする相手には,地に足をつけてどっしり構えるプランを取ることも可能です. しかしながら,「猛攻を耐えて返しに大技で一発逆転」というビートダウンの基本戦術を取ることは基本不可能であるため,何処かで猛攻自体を軽減する必要があります.

対ビートダウン

  1. 急いで中盤戦に持ち込む
  2. やりたい放題やってマウントを取る
  3. 蓋をする

対コントロール

  1. 出鼻をくじく
  2. 相手の土俵になるべく乗らない
  3. 取れるときに打点を獲って差し切る

対アグロ

  1. 耐える
  2. 反逆する
  3. 何故かターンが渡ってしまうのでもう一度耐える

カード各論

プールにある22+3枚のカードを忍乗視点で解説します.

  • 「鋼糸」
    • 忍乗はもちろんのこと「新幕 桜降る代に決闘を」というゲームに於ける最強の通常札です.
    • デッキから抜ける理由はありません. どんな構築をしても100%採用されます.
    • 使うときはほぼ常に表で振ります. 設置はフレーバーテキストです.
      • 先手を引いた上で相手に理解があると1巡目には間合5を踏めません. その場合は伏せます.
  • 「影菱」
    • オボロOを使う最大の理由(諸説)です.
    • 98%入ります. 例外は対銃Xなどの死ぬまで間合2を踏ませてもらえないマッチアップのみです.
    • とにかく伏せます. 執拗に間合2で返してこのカードの存在を主張しましょう.
  • 「斬撃乱舞」
    • 優秀な全力攻撃です.
    • テンポゲームに於いては設置「鋼糸」→「斬撃乱舞」をキメるだけでオーラとライフを纏めて奪える極めて優秀なカードです.
      • ただし中盤~終盤に下手に振ると返しでライフ融かされる可能性があるため,対[刀古薙爪]Xなどでは運用にそれなりの覚悟が要求されます.
    • 採用率は70%ぐらいです.
      • 採用していない場合でも,圧だけ出して設置「鋼糸」をライフ受けさせるとオボロ使ってる感が出ます.
  • 「忍歩」
    • [傘鎚乗]Xに対するメタカードです. それ以外では枠がありません.
    • 相手がケア魔人だった場合,大体間合2手札0でターンを返してくるため,設置「忍歩」→「鋼糸」→「斬撃乱舞」でドヤ顔を狙ってみるのも悪くないのかもしれません.
  • 「誘導」
    • 最強のquasi-攻撃札です.
    • 基本的には伏せて基本動作しつつ,適宜設置からオーラ→フレアを用いてから連撃を行うのに用います.
      • フレアを与えるデメリットは後述の「Form:NAGA」によって無視できます.
    • 対応として握るケースもそれなりにあります(対[銃扇毒絆]Xなど). 忍乗はオーラいじめ能力が高いので完璧なケアは困難です.
    • 80%ぐらい採用されます.
  • 「分身の術」
    • ニッチカードです. 対[扇笛書]Xで採用が検討されます.
    • 「鋼糸」「Burning Steam」「影菱」の2回使用を狙います.
      • 分身「Roaring」で1巡目TransForm!というネタがありますが,やる価値は無いので忘れてください.
      • 対[扇笛]Xにおいて相手が賢いと「無窮ノ風」で落とされ大損します. 相手のリテラシーを鑑みてじゃんけんしましょう.
  • 「生体活性」
    • 影の薄い子です.
    • 「Omega-Burst」を未使用に戻すとそれだけで勝てるマッチアップが存在したりしますが,そんなことより設置の2文字が重要です.
    • 手札を偶数枚(大体2枚)握った状態で設置から「生体活性」を使用することでデッキが偶数枚になり,次巡に高密度の連撃を行えます. 対[扇笛書傘乗鎌塵]Xで使えたりします.
      • ただ枠が厳しいので「誘導」に甘えたほうが損しません.
  • 「Burning Steam」
    • サリヤを代表とする強力な攻撃にして,このペアのメインクロックです.
    • どんな構築をしても100%採用されます.
    • 裏に「鋼糸」「Alpha-Edge」「Shield Charge」が控えている以上これをオーラ受けするのは極めてリスクある選択です. 適切に使えばまあ間違いなく-/1として機能します.
      • ただし,"裏に「鋼糸」「Alpha-Edge」「Shield Charge」が控えている"という前提が崩壊するとオーラ受けを選べるようになってしまい,クロックとして機能しなくなってしまいます. 設置「鋼糸」や設置「誘導」から振る,「Thallya's Masterpiece」を開けてから振るなどの下準備を行い,甘えを許さないようにしましょう.
  • 「Waving Edge」
    • -/1です.
    • 90%入ります. ロングゲームが予想されるマッチアップ(対鎌Xなど)ではたまに抜けます.
    • 燃料消費がただただ厳しいため,造花5ではまず1~2回しか振れません.
      • 節約したいときにはこのカードを打ち消させるように振れるとちょっとだけ得します.
      • 逆に造花5をいち早く消費したい場合にはメリットと化します.
  • 「Shield Charge」
    • (クリンチメタ|フレアドレイン)内蔵の3/2です. コンボパーツとして見たほうがいいです.
    • 振るためには間合1にアクセスする手段(「Waving Edge」,「Burning Steam」+「Thallya's Masterpiece」,「Form:YAKSHA」(,「誘導」,「Turbo Switch」))のどれかが必要です.
      • クリンチメタとして運用する場合は「忍歩」から振れます. まあ8割方もぐりこまれますが.
  • 「Steam Cannon」
    • プールにあることに意味があるカードです.
    • 1T2前進で圧をかけていきましょう. 相手のゲーム内総フレアを減らしつつ,3Tの連撃の間合にスムーズに着地できます.
      • 採用してた場合は相手が何しても2Tに撃ちます.
        • 対絡Xだと不思議なことにライフに通ります.
    • 2巡目以降には「斬撃乱舞」の下位互換みたいになりますが,まあ3/-は偉いので適宜振りましょう. 設置のケアが一瞬疎かになることが多いので手札調整で「鋼糸」「影菱」を伏せておくとなお良いです.
      • 「斬撃乱舞」と両採用するヤクザみたいな構築もやろうと思えばできます.
  • 「Stunt」
    • 3APです.
    • 畏縮の重い対[扇笛絡爪旗],APが重要な対[毒絆鎌塵]でよく採用されます.
    • 1Tに使いましょう. 1T「Roaring」より強いです.
    • 対面によっては中盤も暇なら3APとして使えてそれなりに強いのですが,"伏せ札が存在する"という状況に意味を作ることのほうが価値が大きいため,使用できる状況でも伏せることがままあります.
  • 「Roaring」
    • 強力なユーティリティカードです.
    • 採用を検討する前に,まず3種類の使い方を覚えましょう.
      1. 造花2→集中ドレイン+畏縮
        • 虚空から相手に-2APを突き付ける,このカードの基本モードです. 1Tに嫌がらせしたり箱開け準備したりします.
          • 特に対[絡爪旗]Xにおいては嫌がらせの効果が高いです.
        • 対[扇笛]Xではこれの存在により相手の「雅打ち」がバニラになります. 連撃の直前に使用すると効果が高いです.
          • ただ相手が賢いと「無窮ノ風」で落としてくるので即撃ちのほうが手堅いです.
      2. 集中2→造花3
        • 滅多にやりませんが,やるときは「Form:YAKSHA」「Form:GARUDA」を開けた直後にやって究極生命体を主張するケースが殆どです.
      3. 集中1→集中奪取+畏縮+造花1
        • 長期戦前提だったり「Shield Charge」運用でガス欠の未来が見えてたりするとき,3T~5Tにやります.
        • 勿体無いように見えて2AP:2APの等価交換に造花1のおまけ付きと考えるとまあ損はしていません.
    • 前述の通り対[扇笛]Xでは必須パーツであり,加えて入ってるときの腐らなさと安心感によりどんな対面でもわりと採用できます.
      • 尖らせないと勝てないマッチアップではこれに甘えてはいけません(自戒).
  • 「Turbo Switch」
    • 優秀なお守りです.
    • 枠が無いため滅多に採用されませんが,本当に何でも避けるためカード1枚不確定にしておくだけで相手はリーサルを狙えなくなります.
      • ただ忍乗はさっさと表にしてアド取るべきカードが多すぎて正体隠匿ゲームを行うのに向いていません.
    • 対[毒絆]Xに限っては早期に見せて「毒針」を避けてしまって構いません.
  • 「鳶影」
    • 何にでも使える便利なカードです. 器用貧乏ともいいます.
    • サリヤの切札に枠を追われる事が多いですが,効果は強力です.
      • 特にこのペア特有の対応「鳶影」→「Burning Steam」で何でも避けるテクニックがあります.
      • また「Form:GARUDA」から「鳶影」→「影菱」スタートの連撃は容易に数々のコントロールを踏み倒せます.
    • 相手にケアを強要させて相手の思考リソースを破壊しにいきましょう.
  • 「熊介」
    • 特殊勝利です.
    • 一般的に「熊介」と聞くと"1巡目にケアを忘れた愚かなミコトを轢殺するバカ発見器"みたいな印象を抱かれがちですが,こと忍乗に限っては騎動を駆使することで2巡目3巡目にも普通に伏せ3~4直撃を狙っていけるガチカードです.
      • 間合3-1を作って後退強要が基本です. 全力を注ぐ場合ダストを枯らしますが,適度に殴ってあるかないかを迷わせるぐらいが丁度良いと思います.
    • 入れるか入れないかはその時の気分で決めてください.
      • "1枚で受かるからノーチャン"と諦めるのは勿体無いです. 「鋼糸」に「もぐりこみ」を吐かせましょう.
  • 「虚魚」
    • 存在を忘れてください.
    • 正直に言うと未検討です. 金脈が見つかったら教えてください.
  • 「壬蔓」
    • -1フレア1/1というコスパ宇宙カードです.
    • 採用するなら「Alpha-Edge」と併せて気持ちよくなるのが基本ですが,切札を2枚見せた瞬間に「Omega-Burst」と「Julia's BlackBox」の片方が無いことがバレます(加えて「鳶影」「熊介」の可能性がほぼ0%になります). あまりに痛いため滅多にやりません.
  • 「Alpha-Edge」
    • 忍乗の打点不足を1枚で7割ぐらい解消するすごいやつです. 5回振れば実質底力.
    • 80%ぐらい採用されます.
    • 基本的には未使用状態で温存しておいて,「Alpha-Edge」→「Burning Steam」→「Alpha-Edge」→「Waving Edge」(→「鋼糸」「Shield Charge」)まで纏めて叩きましょう.
    • 1巡目に限り「Burning Steam」をオーラに当てるために「Alpha-Edge」を隠すことがあります. ライフ1点よりオーラ1点+フレア1温存のほうが嬉しいときです.
      • 割と手癖になってるので直さないといけないなぁと個人的に思います.
  • 「Omega-Burst」
    • 最強クラスの切札対応にして燃料回復手段です.
    • これ1枚の存在で相手の確定リーサルが消失することがままあるため,切札1枚は終盤まで絶対に隠し通しましょう.
    • 対[刀古]Xでは全く信頼が置けません. 何が何でも「Form:NAGA」を通しましょう.
  • 「Thallya's Masterpiece」
    • コンボパーツです. 対[忍傘鎚爪]Xではメタカードにもなります.
    • 基本的には間合3「Burning Steam」→「Shield Charge」をキメるためのカードですが,ただでさえ間合操作能力の高いサリヤに翼を授けるために無限の小手先テクニックを作り出すことができます.
      • クリンチ脱出に使います. 使う寸前まで温存して1ダストを捻出しましょう.
      • 焦点距離が遠いメガミ全般に序盤のダッシュ要素として使います.
      • 対[忍戦]Xで再構成直前に間合1か0に侵入して手を縛ります.
      • 対鎚Xで徹底的に間合5まで戻って「遠心撃」をケアします.
      • 対爪Xで序盤にXの間合を外したり終盤に爪の間合を外したりしてゲージ・APを無駄にさせます.
      • "騎動後退+間合→ダスト"などで間合を動かさずにトークンだけ配置することで間合コントロールを更に強固にします.
        • 1+1を作って「Shield Charge」始動連撃したりとか,0+2で次ターン安全に箱を開けたりとかできます.
    • 逆に言うと無限にミスれるカードであるため,採用の際は覚悟を持って臨んでください.
  • 「Julia's BlackBox
    • 何でも叶えてくれる不思議なポッケです.
    • プレイ指針でお伝えしたとおり,基本的にはライフリードを取った状態で中盤に使用することになります. そのため,逆転の目を削ぐために概ね「Form:NAGA」へとTransFormし,ゲームに蓋をします.
      • ライフで負けていたら逆転のために「Form:YAKSHA」になります.
      • あまりに早くTransFormできてしまった場合にも「Form:YAKSHA」で理不尽を押し付けます.
      • ライフ4-4とかで使用した場合は稀に「Form:GARUDA」でワンショットを狙います. 割と強いですが,対面が大技切札を持っていない場合にしか選択できません.
    • 勿論使用するためには造花5をしっかり消費し尽くす必要があり,構築段階で消費プランを考えておかなければなりません.
    • また,迂闊な間合とオーラ状況で無理矢理使用すると軽率に強力な攻撃(「居合」「つきさし」「遠心撃」「風雷撃」etc.)を振られてそれまで築き上げてきたものを全て失いかねません. 騎動を用いて安全な間合に着地してから開けましょう. 設置「影菱」を当てることができたり「Turbo Switch」が握れていたりするともっと安心できます.
  • 「手裏剣」
    • 手札に戻る「えれきてる」です.
    • 「影菱」による主張とアンフェア耐性を失う代わりに,このカードを徹底的に-/1運用することができるのが戦乗の強みです.
    • 戦乗なら100%採用されます.
  • 「不意打ち」
    • 「斬撃乱舞」と違って振るタイミングが限られる代わりに,広い間合と対応不可(通常札)により振れた際の利得が大きいマイナーチェンジです.
    • 対[扇笛書]Xでは斬撃乱舞を入れられませんが,こちらならむしろ採用を積極的に検討できます. それ以外のマッチアップでは「斬撃乱舞」と考えることはほぼ同じです.
  • 「神代枝」・「最後の結晶」
    • 遠いリーサルをさらに遠くできるあくどいカードです.
    • 切札枠を強く圧迫しますが,「最後の結晶」を構えながら開ける「Julia's BlackBox」は多分対面が絶望すると思います.
      • 戦乗だと「手裏剣」あるし「Alpha-Edge」抜いていいんでしょうか.

基本構築

  • [鋼糸,影菱,斬撃乱舞,誘導,Burning Steam,Waving Edge,Roaring],[Alpha-Edge,Omega-Burst,Julia's BlackBox]
    • スタンダード構築です. 赤札振ってテンポとってNAGAで蓋を目指しましょう.
    • この構築に限った話ではないですが,初手の入れ替えは基本的に3Tに手札に「Burning Steam」「鋼糸」「Waving Edge」を揃えて叩きつけることを重視します. 過程で2前進スタートしたり「Roaring」したり「Stunt」したりで自己表現していきましょう.
  • [鋼糸,影菱,忍歩,Burning Steam,Waving Edge,Shield Charge,Turbo Switch],[Omega-Burst,Thallya's Masterpiece,Julia's BlackBox]
    • 対クリンチ構築です. 設置「忍歩」→(「Shield Charge」「影菱」)を執拗に狙い続けましょう.
  • [鋼糸,影菱,分身の術,Burning Steam,Waving Edge,Stunt,Roaring],[Alpha-Edge,Omega-Burst,Julia's BlackBox]
    • 対トコヨ決戦構築です. 「分身の術」→「鋼糸」が一度でも成功すれば以降相手は一生対応を構えられません.
  • [鋼糸,影菱,誘導,Burning Steam,Waving Edge,Steam Cannon,Stunt],[熊介,Omega-Burst,Thallya's Masterpiece]
    • 熊介特化構築です. 1巡目は前進前進「Stunt」→→「Steam Cannon」で心の余裕を奪って「Burning Steam」1枚で間合4+1,3フレア,伏せ4枚のセットアップを行います. 2巡目からは「Thallya's Masterpiece」を利用して間合3-1を突きつけ続けましょう.
  • [鋼糸,影菱,斬撃乱舞,Burning Steam,Waving Edge,Roaring,Turbo Switch],[鳶影,Alpha-Edge,Omega-Burst]
    • 序盤のライフリードを一生守り続ける構築です. 切札対応を構えながら設置「鋼糸」→「斬撃乱舞」をとにかく主張し続けます.

Tips

  • 対[刀古]X,特に刀忍,古忍においては「Omega-Burst」は何も守ってくれません. 下手に「Waving Edge」で間合に残してしまった瞬間に「誘導」→「底力」か「柄打ち」→「月影落」辺りが降ってきて融けます. 決死に入れる前に「Form:NAGA」を通しましょう.
  • 対爪Xはとにかく間合2+1で返しましょう. 相手が宿し前進して攻撃してターンを返してくれるので「Shield Charge」(もしくは設置「忍歩」→「影菱」)をぶち当てることができます.

終わりに

  • 忍乗は楽しいので握りましょう.
  • 忍乗は普通のビートダウンではないのでちゃんと犯罪しましょう. 相手にやりたいことやらせたら負けます.
  • 多分戦乗のほうが安定しているので始めはそちらを握ったほうがいいと思います.